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体重より見た目を引き締める3つのコツ

東京港区麻布十番・白金・南麻布のパーソナルトレーニングジムエリムガーデンです。
 
今回は体重より見た目を引き締める3つのコツについて書きます。
 
エリムガーデンでは、体験セッションにお越しいただくお客様から、
 
「体重は重くてもいいから見た目を引き締めたい...、」という声を耳にします。
 
日本ではいまだに減量至上主義みたいなところがあるのですが、
アメリカなどフィットネス先進国では、見た目至上主義で体重は二の次です。
 
エリムガーデンも体重だけを落とす不健康なダイエットはオススメしていなくて、
体重よりも見た目を引き締めるダイエットをオススメしています。
 
ここで、はっきりしておきたいのは体重はただの数字に過ぎないということです。
なぜなら、見た目に体重は書いていないからです。
 
体重より見た目を引き締めるのが、新世代ダイエットです。

カラダの1番ふかいところの筋肉をつかう

筋トレをなぜするのかって言われたら得意じゃないところを使うためです!
 
エリムガーデンではそのために脱力トレーニングをおこないます。
 
カラダの芯から力を抜くことで、カラダの1番ふかいところをつかうことが可能になります。
 
通常の筋トレでは緊張に緊張を重ねてしまうためカラダの1番ふかいところは使えずに、
 
使うのに慣れている表面の筋肉をつかいます。
 
でも、それでは体重より見た目を引き締めるのは難しいです。
 
例えるなら、「マグロの中落ち」ってありますよね?。
 
マグロの中落ちは背骨周りのお肉をスプーンですくって中落ちとして販売されているのですが、
 
海流の中を大きく泳ぐマグロは、大きく動くため背骨周りの筋肉がものすごく発達しています。
 
「マグロと人間は違うだろ!」とツッコミをいれられそうですが、
 
なにを言いたいかというとカラダを大きく動かしましょう!ということです。
 
現代人はテクノロジーの進化により体の50%程度の筋肉しか使われなくなっていると言われています。
 
これだと、体のバランスが崩れてかたよりが出てしまいます。
 
カラダバランスが崩れてしまえばカラダの1番ふかいところの筋肉は使えません。
 
そのためエリムガーデンでは初回のお客様へ脱力トレーニングで、
 
カラダの1番ふかいところの筋肉を使用してカラダバランスを整えるようにしています。

必要な栄養素をとる

栄養素も非常に大切です。当たり前ですが、なんでもかんでも食べていいわけではなく、量・バランス・タイミングが重要になってきます。
 
簡単に言えば、
 
1.どのくらいの量を食べるのか。
 
2.どのようなバランスにするのか。
 
3.どのようなタイミングで摂取するのか(サプリ含む)。
 
の3つに集約されます。
 
では、1つづつ解説していきますね。

どのくらいの量を食べるのか

目的に応じて食べる量は変わります。でも、その前にするべきことがあります。
 
それは現在どのくらいの量を食べているのか把握することです。
 
そのためにオススメしているのはアプリや写メでメモをすることです。
 
毎食、写メでメモを撮ることによりどれくらいの量を食べたのかが明確になります。
 
写真は1秒で撮れますのでパシャっと食べる前に撮ってみてください。

どのようなバランスにするのか

栄養素のバランスも大切です。でもその前にわからなきゃいけないのは自分の体質です。
 
・食べたら太りやすい体質か?
 
・食べても太りにくい体質か?
 
あなたはどちらの体質ですか?
 
・食べたら太りやすい体質の方でしたら、
 
炭水化物を控えめにして肉や魚や卵などを多めの献立にするのがミソです。
 
なぜなら太りやすい体質の方の場合、インスリン感受性が低いからです。
 
インスリンとは炭水化物(ブドウ糖)が体内に入ったときに
 
膵臓から分泌されて血糖値を正常に保つ働きをします。
 
インスリン感受性が低いとはこのときにインスリンの作用が十分に発揮できないことをいいます。
 
インスリン感受性はもともとの体質である場合が多いため太りやすい体質は遺伝します。
 
そのため家族は体型が似てくるんですよね。
 
太りやすい体質の方は炭水化物を控えめにして大量にインスリンを分泌する必要もないように肉や魚や卵をメインにする。
 
それだけでカラダは良い方向へ変化していきます。
 
・食べても太りにくい体質の方は、
 
逆にインスリン感受性が高いので炭水化物をしっかり食べて大丈夫です。
 
炭水化物をメインにして肉や魚や卵をしっかりと食べましょう。

どのようなタイミングで摂取するのか(サプリ含む)

できるだけ小分けにして3〜4時間おきがベストです。
 
先ほどのインスリン感受性でもお伝えしましたが、
 
一気に食べるとインスリン感受性が低い太りやすい体質の方はみるみる太ります。
 
例えカロリーが低いたべものでもドカ食いをすれば当たり前ですが太ります。
 
そのためお腹が空く前に小分けに食べるようにしましょう。
 
エリムガーデンにお越しいただくお客様には「できるだけ小分けで食間が空きすぎないように。」
 
と指導させていただいております。

3ヶ月〜6ヶ月は継続する

体の全細胞が入れ替わるのが約3ヶ月といわれています。
 
そのため、3ヶ月は最低でも継続することが大切です。
 
カラダの1番ふかいところの筋肉をつかう→ 必要な栄養素をとる→ 3ヶ月〜6ヶ月は継続する
 
ことで、体重より見た目が引き締まります。
 
エリムガーデンでは、お越しいただくお客様に
 
「ひとりひとり個人差はありますが、3〜6ヶ月も続ければ間違いなく体重より見た目が引き締まります!」
 
とお伝えさせていただいております。
 
 
 
2021.8.16. 体重より見た目を引き締める3つのコツ
いかがでしたか?
 
体重より見た目を引き締めるのはそんなに難しくはありません。
 
この3つのポイントに気をつけて気楽に実行していきましょう!
 
あなたの3〜6ヶ月後には素晴らしい未来が待っています。
応援しています♪